2017年の夏至図から、秋分までの流れを読み解いてみる

こんにちは、村上絵梨子です。

今日は夏至です(ものすご~く天気が悪いのが残念ですが…)。夏至というのは太陽が蟹座の0度に入ること。

その瞬間をとらえたホロスコープ、「夏至図」は四季図のひとつで、国の動向を読み解くのに不可欠なもの。春分図の読みをサポートする役割をもちます。

春分図は来年の春分までの1年間の範囲(特に春分~夏至)をカバーしますが、夏至図はそのなかの夏至から秋分までの範囲をカバーする…というわけです。

なので、有効期間は今年の秋分までになります。(2017年の春分図と、四季図(マンデン占星術)ついてはそれぞれこちらの記事をみてみてくださ~い)

 

春分図から、2017年の流れを読み解いてみる

2017.03.20

国や集団の動きを見る、マンデン占星術〜冬至によせて

2016.12.21

2017年の夏至図はこちらです。

こちらの記事では、これから秋分まで、日本の様子がどうなっていくかをわたしなりに読んでみますね。

春分図同様、アセンダントはバランスを取るエネルギーの天秤座。第1ハウスには繁栄を意味する木星が入室しているので、引き続き表面的には安定しているように見えるでしょう。

木星は春分の時点で、突然の変化を示す天王星とオポジション(180度)でかなり緊迫した雰囲気でしたが、実際北朝鮮のミサイル問題で、普段は平和感いっぱいな日本もさすがに空気が張り詰めてました。

夏至図になると天王星は木星とアスペクトを作っていないので以前ほどのピリピリ感はないですが、相変わらず外交問題を示す第7ハウスに入っています。

最近比較的平和なイメージのあったイギリスでテロが頻発しており、衝撃が走っていますが、引き続きこうした問題を通して、国民の不安があおられる状況は続くかも。

また、金銭を示す金星と、国民を示す月が重なり、木星とクインカンクス(150度)をとっていますので、夏至からの国民は経済問題の方に関心が向きやすい・不満をためやすい状況かもしれません。

娯楽の領域・第5ハウスにはあいまいさの天体、海王星が入っていますが、最近政府の打ち出しているプレミアムフライデーなどの消費推進キャンペーン、キッズウィークなんかの大型連休プランなんかは実際の国民の労働形態にひろくフィットしているとは言いがたく、どちらもぶっちゃけ絵に描いた餅状態ですしね…。

(我が家はソフトバンクユーザーなので、金曜日にちょいちょいファミマでファミチキがもらえたり、セブンで娘のソフトクリームがもらえたりするくらいの恩恵しか体感できてませんw)

そんななか印象的なのが…

 

こうした情勢もあってか、宗教や哲学などの高尚な領域・第9ハウスに、国民への影響を示すポイントである太陽、そして「追い求めること」を示す火星が入っているんですよね。

個人の力では動かしようのないものごとに対して、なにか精神的支柱(場合によってはスピリチュアル)を強く求める…ということになるのでしょうか。蟹座ですので、そういうことへの「帰属意識」みたいなものも強くなりそう。

 

ただ、そんな太陽と火星は木星とスクエア(90度)をとっていて「中身のなさ」につながりやすいし、海王星とは水のトライン(120度)をとっているので、使い方を間違えると「フワフワスピリチュアル」から抜け出しづらくなります。

 

むこう3ヶ月間は、しっかり地に足をつけた生活をしていくことがテーマになりそうですね。

このリーディングが、秋分までの過ごし方についてなにか参考になればうれしいです^^

 




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ABOUTこの記事をかいた人

村上絵梨子

1983年東京生まれ。 神奈川・横浜にて西洋占星術講座「エレオノーラ」を主宰するかたわら、本サイト「西洋占星術とタロットの学校」の全記事執筆・運営管理もしています。 使用占術は西洋占星術、タロット、ルノルマンカード。非霊感系です。 占いやスピリチュアルは現実に生かしてナンボなタイプで、地に足のつかない感じのフワフワしたスピはちょっと苦手。 普段は酒と塩っからい食べ物をこよなく愛する34歳です。 学習院大学文学部史学科卒。