父の病気を治した神様~稲荷鬼王神社

こんばんは、村上絵梨子です。

 

今回はちょっと占星術からは離れたお話なのですが、もし今ご病気で悩んでいる方の参考になれば…と思い、書いてみた記事です。

 

わたしは神社で願掛けをして大きな願い事をかなえてもらった経験が、2回あります。

 

今回はそのうちのひとつ、稲荷鬼王神社についてのお話です。

 

「東洋一の歓楽街」「不夜城」の異名を誇る、新宿・歌舞伎町。「神様」とは程遠いイメージのこの街の一角に、稲荷鬼王神社の社殿は静かにたたずんでいます。

 

 

周囲はキャバクラやホストクラブ、ガールズバーが軒を連ね、真向かいはラブホテル、という異様な光景。

 

ですが、神社の境内だけはやはり聖域なだけあってか、ピリッとした澄んだ空気が漂っています。

 

わたしがこの神社とご縁がつながったのは3年前。父が定年を迎える前の年のことです。

 

国家公務員をしていた父は、最後の年を京都に赴任して過ごすことになっていました。

 

それは父の職場ではとても名誉なことで、本人も誇りと期待で胸を膨らませていたにちがいありません。

 

ですが、京都行きの直前の健康診断で、突然けっこうなレベルの肺がんが見つかってしまったのです。

 

それを聞いたときは本当にショックでしたが、誰よりもつらかったのは父本人でしょう。

 

最後の大仕事、そしてその先に待っている第二の人生の始まりに、暗雲がたちこめたのですから。

 

わたしはなにか自分にできることはないかと思いましたが、医者でもなし、やれることと言えば神頼みくらいしかありません。

 

そこで必死に万病平癒の神様を調べたのですが、ある方のブログに、この稲荷鬼王神社と、「撫で守り」のことが書いてあったのです。

 

病魔を払う「撫で守り」は、「患部を祈りつつ撫でるとあらゆる病がいやされる」というお守りで、この稲荷鬼王神社でしか手に入らないもの。

 

ですが、実は表だって売られてはいません。くだけたいい方をすると、知る人ぞ知る「裏メニュー」のお守りなのですね。

 

しかも撫で守りをいただくには、神様のもとで「豆腐断ち」という、ちょっと変わった誓いを立てる必要があります。

 

これは文字通り、病が癒えるまで豆腐類を一切口にしないというものですが、豆腐を断つのは病にかかった本人でもいいし、代理の家族や友人などでもOKです。

 

父には治療中でも好きなものを食べてほしかったので、豆腐を断つのはわたしにしようと決めました。

 

(豆腐はわたしの大好物ですが、正直、「病気が治るなら、そんなもんいくらでもやめてやるわ」というのが当時の心境でしたね)

 

わたしはその週のうちに早速予約をとり、母と一緒に、鬼王さまのもとへお参りすることに。

 

境内についたとき、いちおう「授与品一覧(神社でいただけるお守り一覧)」を確認したのですが、やはり「撫で守り」のことはまったく書かれていませんでした。

 

そこへ偶然宮司さんが通りかかったので、「予約を取った者です」と伝えると、柔らかだった表情が少し厳しい感じになり…

 

「撫で守りは豆腐断ちの祈願をした方にお授けしているのですが、病が治るまで豆腐を口にしない覚悟はありますか?」

 

といったようなことをあらためて聞かれました。

 

それだけ、本気度の高い人にだけ来てほしいのかなと感じましたね。

 

わたしは持参した豆腐を祭壇におささげし、父の病気が治るまで、絶対に豆腐を食べませんと神様に約束しました。

 

一通りの祈願が終わった後、宮司さんは一枚の小さなお札のようなものを渡してくれたのですが、それがかの「撫で守り」でした。

 

それから間もなく行われた父の手術は大成功。その後抗がん剤治療もしましたが、父はつらいながらも京都での勤めを果たすことができました。

 

術後何度目かの診察で、「今のところ、とてもいいコンディション。もう心配ないと思っていただいて結構です」、といったことを医者に言われたそうなのですが…

 

治るまでのスピードといい、その後の経過のよさといい、わたしはもう、「これは鬼王さまのおかげにちがいない」確信しました。

 

そのお墨付きをもらうまでの半年強の間、もちろんわたしは一切豆腐を食べていませんでしたよ。

 

その後すぐに母とお礼参りをし、めでたく豆腐断ちは解除になったのですが、父本人は仕事の都合上、なかなか行くことができずにいました。

 

そして先日になってようやく、3人そろってのお参りが実現。

 

宮司さんは、「ご病気が治ったのは、大神さまのおかげ。ですが、それだけではありません。周りの人たちの、想いやサポートもあったからなのですよ」と優しく語り掛けてくださいました。

 

父はしみじみ感じ入りながら、母はほろほろ涙を流しながら、じっとそのお話に聞き入っていました。

 

稲荷鬼王神社の魅力は、ご利益そのものがあるだけでなく、この人間味にあふれた宮司さんにもあります。

 

具体的にどんなやりとりがあったのかは、あえて詳しくは書きませんが…

 

泥臭く、我欲にまみれながらもひたむきに生きる、俗人としての人間への、あたたかいまなざし。そして神への畏敬の念…その両方を持っていらっしゃるんです。

 

宮司さんのお人柄にふれると、本当の意味で神に仕える人って、きっと彼のような方を言うのだろうな…と思わずにはいられません。

 

祈願だけでなく、宮司さんのお話を聞くだけでも、心の底から深い癒しが起こることと思いますよ。

 

もし、今ご家族やご自分の病気で悩まれている方がおられましたら、ぜひ、稲荷鬼王神社をおたずねになってみてください。

 

大神さまと宮司さんが、きっとお力を貸してくれます。

■稲荷鬼王神社の詳細(神社庁リンク)




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