出生時間を知るツール・母子手帳のいま・むかし

こんにちは、村上絵梨子です。

占星術で正確なホロスコープを出すには、出生時間が必要になります。
それを確認する手段は、ほとんどの場合母子手帳です。

ですが、年齢が高くなればなるほど、これを確認できる方は少なくなってきます。
やっぱり、ご両親が亡くなっていてそもそもありかがわからないとか、
紛失してしまっているようなケースが多いんですよね。

以前、「わたしの体感的に、団塊世代以前の方は出生時間がわからないことのほうが多い」と
Twitterでつぶやいたことがあったのですが…


ありがたいことに、フォロワーさんのHさまが、かなり昔の母子手帳が手元にあります!と

ご連絡と画像をくださいました!本当にありがとうございます!

すでにお亡くなりになられているご親族のものということでしたが、
丁重に許可を得たうえで、こちらでシェアさせていただきます。


なんと、昭和25年(1950年)のものです!

 


(フォロワーさんからいただいた大切な画像で、個人情報を含んだ内容になっていますので、

くれぐれも無断転載や二次使用をなさらないようお願いいたします)

 

愛知県で発行されたものですね。
ところどころに見える旧字体漢字、小さい「っ」が大きくなっているあたりがなんともレトロ感満載。
ため息ものです。

そして、二枚目の写真の「お産の記事」を見ると、当時からきちんと分単位まで
出生時間を記入する
欄があったことがわかります!


重さの単位も、グラムが「瓦」と表記されてますし、「匁(3.75グラム)」で換算した値も

記入されてますね。いや~、時代を感じる。

ちなみにWikipediaにてざっと母子手帳の歴史を調べてみたところ、1942年に「妊産婦手帳」というものが発行されはじめ、
それが1948年に「母子手帳」に、1966年に「母子健康手帳(今現在わたしたちが母子手帳と呼んでいるもの)」に
なったという変遷をたどっているようです。


なので、送っていただいたものは、真ん中の「母子手帳」ということになりますね。

ちなみにわたし自身の母子手帳はこんな感じです。↓
わたしは昭和58年(1983年)生まれですので、「母子健康手帳」ですね。

やはり30年以上前のものなので笑、今見るとさすがにデザインには多少古さを感じます。
(でもわたしこの表紙、すっごく好きなんですよね)

この頃には「お産の記事」という見出しが「出産の状態」に変更されています。
もちろん、出生時間を書く欄もありますよ。
わたし、生年月日は公開しているので問題ないんですが、一応出生時間は
隠してみました(笑)


そしてこれはわたしの娘のもの(2012年発行)ですが、さすがに見た目は現代的というか、

ポップな感じになってます笑

ちなみに出生時間を記録するページはこんな感じになっていますよ。
カラーになっていて見やすいですね。ですが、記入項目はわたしの母子手帳とほぼ変わりませんね。
(輸血したかどうか?を書く欄が追加されているくらい)


これら3つの母子手帳、だいたい30年ごとの間隔になりましたが、こうしてみると

時代ごとにそれぞれ雰囲気がだいぶ違うのがわかりますね^^

Hさまからのお写真ご提供がなかったらこの記事は生まれなかったでしょうし、
今と昔の比較もできなかったでしょう。本当に感謝です。


Hさま、ありがとうございました!




占星術を知ろう!
無料占星術メルマガ配信中

ホロスコープを読んでみたいけれども、初心者でなにもわからない…そんな方のために無料で気軽に占星術について学べるメルマガを配信しています。

まずは12星座と10個の天体を知って、ご自分に対する理解を深めてみませんか?

ほかにもブログで公開している「新月・満月」の裏テーマなどの読者さま限定情報、講座・イベントの優先案内、水星逆行、ボイドタイムの予報なども配信しています。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

村上絵梨子

1983年東京生まれ。 神奈川・横浜にて西洋占星術講座「エレオノーラ」を主宰するかたわら、本サイト「西洋占星術とタロットの学校」の全記事執筆・運営管理もしています。 使用占術は西洋占星術、タロット、ルノルマンカード。非霊感系です。 占いやスピリチュアルは現実に生かしてナンボなタイプで、地に足のつかない感じのフワフワしたスピはちょっと苦手。 普段は酒と塩っからい食べ物をこよなく愛する34歳です。 学習院大学文学部史学科卒。