こんにちは、村上碧です。
きのう、朝に娘を幼稚園に送っていった時のこと。ヤツは教室に入るなり、
「みんなァァァァァァァァァ!!!!きょうはばくだんがとんでくるから、きをつけるんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
と絶叫してました。
担任の先生が「?????」という顔をしてたのでわたしが、
「あ、北朝鮮(のミサイルのこと)です…」
と補足すると、案の定「えっww」ってなってました。
そら4歳の子どもに有事の際の注意喚起をされるとは思いもしないですわなw
どうやらわたしと主人が北朝鮮とミサイルの話をしていたのを耳ざとく聞いてたようです(;´∀`)
きのうはかの国の軍創建記念日だったそうで。少し前からなんやかんやトランプさんの挑発もあり、
「なにか起こるんではないか」
「日本も対岸の火事ではいられないんではないか」
…と国中がそわそわ落ち着かない状態でしたが、わたしもぼんやりした不安を抱えていたひとり。
先月に「春分図」をリーディングした記事をアップしましたが、そこでちらっと北朝鮮についても触れていたので…。
こちらの記事↓↓
春分図とは、マンデン占星術という国や集団の動向を見る技法で出すホロスコープのひとつですが…
(マンデンについて知りたい方はこちらの記事へ↓↓)
今年の春分図には、「外交」を示す第7ハウスに、マンデン占星術ではもろに戦争や争いを示す火星と、急転直下や突然のできごとを示す天王星が入っているんですよね。
その一方で、「今その国が置かれている状況」をあらわすアセンダントは平和を愛する天秤座で、その近くに「安寧」や「楽天性」を示す木星があります。
それが天王星とピーンと緊張関係にあるのですよ。
なんだか今の感じそのものじゃないか~と…。
で、木星は「テロ」や「カタストロフィ」を示す冥王星とこれまた不調和な角度になってもいます。
きのうは結局なにもなかったですが、まだ気は抜けないかもしれませんね……。
ほんとうに、この読みがいらん取り越し苦労になることを切に願うばかりでありまする。