乙女座の新月ー渇望からの克己

こんばんは、村上碧です。


あさっての8/30は新月です。
今回は乙女座6度、第6ハウスで起こります。
こちらが新月図です。


 

今回新月が起きる乙女座は、ストイシズムとたゆまぬ努力の星座です。
そしてそのエネルギーは第6ハウスで発揮されることになります。
第6ハウスはあらゆる自己鍛錬・自己反省を示す領域です。


今回の新月は、「自分をより高いレベルに引き上げていく」時期であることを暗示します。

先日の水瓶座の満月では、「集団のなかで持ち味を発揮すること」がテーマでしたが、おそらく自分とはことなる第三者の視点に触れ、さまざまな課題が見つかったという方も多いのではないでしょうか。


今回の新月では、それを改善していきたいという欲求が、かなり強いかたちで湧きやすくなります。



先ほどお伝えしたように、乙女座は「地道に頑張る」星座であり、第6ハウスは「克己」をテーマとした領域で、お互いこの2つの要素はお互いに対応しあいます。その分、この新月のエネルギーの出方も強力といえるでしょう。



その上今回の新月は、「乙女座・第6ハウス」に水星、太陽、月、火星、金星という実に5つもの天体が、10度以内という狭い度数の範囲内で密集しています。これは「自分の持ち味により磨きをかけ、よりよいものにしていきたい」という内的な衝動を起こすことでしょう。



少し注意したいのは、上記の5つの天体のうち4つもが、キロンとクインカンクス(150度)を取っていることです。



キロンは「心の傷」、クインカンクスは「すれ違い」を示しますが、この配置は先ほどお伝えした「自己鍛錬への渇望」が、「強烈なコンプレックス」に基づくものであることを示唆しています。



コンプレックスはネガティブな感情ではありますが、それをバネに自分を高めていくことも可能ですので、ある意味誰にとっても適度に必要なもの。ですが、あまりに強すぎてしまうと必要以上に自分を卑下したり、自己肯定感を下げてしまうものでもあります。



一方で第1ハウスはセルフイメージを示す領域ですが、よく見るとそこには「独自性」を示す天王星が配され、先述の5つの天体にトライン(120度)という調和的な角度を取っています。トラインはあまり意識にはのぼりませんが、知らぬ間に多くの恵みをもたらす角度。



このあたりは「他人は自分にないものをたくさん持っているように見えますが、あなたにもあなたならではの魅力をきちんと持っていることを忘れないようにしましょう」というメッセージに感じますね。



「自己鍛錬」はゼロを10にするというよりも、もともと6くらいあるものに少しづつ加点できるようにしていくイメージでやっていくとよいのではないでしょうか。


さて、みなさまは今回の新月のエネルギーをどんな風に使っていくでしょう。


なお、サビアンシンボルから読み解く今回の新月の裏テーマも読み解きますが、そちらの内容はあさって20時の配信のメルマガでお伝えしたいと思います。

 

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