射手座の満月ー「わたし」という多面体を育てる

こんばんは、村上碧です。

あさっての6/17は満月です。


今回は射手座25度、第1ハウスで起こります。
こちらが満月図です。

今回満月が起きる射手座は、のびやかさと自由の星座です。
そこにとマルチタスクな双子座の太陽のエネルギーが、強力に注がれています。


そしてそのエネルギーは第1ハウスで発揮されることになります。
第1ハウスは自己イメージを示す領域です。


今回の満月は、「他者とのかかわりで『引き出し』を増やす」時期であることを暗示します。


先日の双子座の新月では、「新しい『ルーティン』をつくり、自分自身のバージョンアップをはかる」時期でしたが…


今回の満月ではそれをもとに積極的にさまざまな人々と交流を持ち、内面的な向上をめざすことがテーマになります


とはいえ…満月の起こる第1ハウスには内面を示す月、発展を示す木星が重なっていますが、人間関係の領域である第7ハウスにある太陽がそれらとオポジション(180度)になっており、緊張関係を作っています。また第7には金星も入室していますが、そちらはアセンダントとオポジション(180度)です。


第1やアセンダントは「自分という人物のイメージ」にかかわる領域・ポイントですが、この配置からすると、外部の人々からさまざまな刺激や影響を受けることで、一旦は大きな衝撃を受けることになります。

また、月と木星はものの見方を示す水星や、原動力を示す火星とはクインカンクス(150度)ですので、これまでに自分が味わったことのないような感覚にとまどったり、空回りしたりしてしまう可能性もありそうですね。

やはり、「内面的な向上」といってもそうそうたやすいものではなく、それなりに驚きや葛藤などを通してなされるところが多いということでしょうか。

ですが、融和を示す海王星が水星や火星とトライン(120度)という、かなり調和的な配置になっていますので、壁に突き当たった時にあまり深く考えたり、つきつめようとしたりしないことが、かえってスムーズな自己理解をうながす可能性があります。



「異文化」にあまりピリピリせず、一旦まるごと受け止めてみるくらいがちょうどよいかもしれませんね。

余談ですが、わたしは「人間はダイヤモンドの原石のようなもの」ととらえています(すごく月並みな表現ですが)。



宝石の代名詞であるダイヤモンドであっても、はじめはゴツゴツとしていて白っぽく濁っていますが…少しずつカットし、磨きをかけていくことで美しい多面体へと姿を変えていきます。



その過程の中で失うものや手放すものもありはするものの、それがかえって洗練につながり、最初にはなかった輝きを生み出すのです。


人間もさまざまな経験をし、色々な人々とかかわりを持つ中で徐々にラフな部分がそぎ落とされ、ほどよい丸みを帯びたり、逆にシャープさが生まれたりし、深みを増してゆくところがあるかと思います。今回のホロスコープは、まるでそのようなプロセスを天体配置であらわしているかのように感じました。


さて、みなさまは今回の満月のエネルギーをどんな風に使っていくでしょうか。


なお、サビアンシンボルから読み解く今回の満月の裏テーマも読み解きますが、そちらの内容はあさって20時の配信のメルマガでお伝えしたいと思います。

 

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