2019年2月前半の星予報

こんばんは。
2019年2月前半の星予報(2/1~2/15)をお届けします。
今回の空模様トピックスはこちらの4つです。

①金星が山羊座入り(4日)
②水瓶座の新月(5日)
③水星が魚座入り(10日)
④火星が牡牛座入り(14日)

①まず4日に、金星が山羊座に入ります。

金星は美や「よしとすること」を示す天体。
そして山羊座は実直さと厳格さを備えた星座です。

金星が次の星座(水瓶座)に移るまでの期間は、なにごともきっちりと、完璧にこなしたいという欲求が強くなりやすいでしょう。


ですが、もうけるハードルをあまりに高くすることは禁物です。真面目なのは間違いなくよいことではありますが、あまりに自分がつらくなるような目標は避け、スモールステップでの前進を目指しましょう。


②次に5日、水瓶座で新月が起こります。


こちらは水瓶座15度、第1ハウスで起こります。
水瓶座は革新と課題解決の星座。
そして第1ハウスは「自己イメージ」に深くかかわる領域です。

テーマとしては「自分という存在を徹底的に見つめなおすこと」となりますが、詳しい過ごし方については3日に記事をアップします。



③続いて10日、水星が魚座に入ります。


水星はものの見方・考え方示す天体。
そして魚座は繊細さと曖昧さの星座です。

水星が次の星座(牡羊座)に移るまでの期間は、ナイーブで人の心の機微や周囲の環境の変化などに敏感になりやすいでしょう。


なお、魚座はネガティブに出るとメンタル面が弱くなりやすくなります。金星山羊座のエネルギーもありますので、あまり物事を厳しく or 不必要に悪くとらえすぎたりすることのないように気を付けてください



④そして14日には火星が牡牛座に入ります。

火星はモチベーションや情熱を示す天体。
そして牡牛座は堅実さと洗練の星座です。


金星の山羊座入りと少々共通した読みになりますが、火星が次の星座(双子座)に移るまでの期間は、あらゆるものごとに対して慎重になりやすいでしょう。
また、ひとつひとつのタスクを丁寧にこなしたいといった欲求が強くなります。

こちらもとても良いことではありますが、スピーディさを求められる場面では折り合いをつける必要が出てきますので注意です。


ではでは、星の流れにのって2月前半を有意義にお過ごしください。




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