こんにちは。少々アップが遅くなってしまいましたが、
2019年1月後半の星予報(1/16~1/31)をお届けします。
今回の空模様トピックスはこちらの3つです。
①太陽が水瓶座入り(20日)
②獅子座の月食(21日)
③水星が水瓶座入り(24日)
①まず20日、太陽が水瓶座に入ります。
太陽は社会的振る舞いや、力の源泉を示す天体。
そして水瓶座はエッジィさを含んだオリジナリティの星座です。
太陽が次の星座(魚座)に移るまでの期間は、自分の持つ個性や強みを発揮しやすくなるでしょう。
ただし、あまりにも突拍子のない言動で、調和を乱すことのないよう注意です。
②次に21日、獅子座で月食(満月)が起こります。
月食・日食とは、年に数回発生する特別な満月・新月のことです。
月食と日食を総称して「食(イクリプス)」と呼びますが、食は伝統的に、食が起こるサインやハウスにかかわることが
①「強調される」あるいは
②「凶兆がある」
…と読みます。
こちらのサイトでは①の「強調される」というとらえ方でお伝えしていきたいと思いますが、今回月食が起きるのは獅子座、第2ハウスです。
今回の月食は「自分の愛することを、自分流に表現していく」というテーマを浮かび上がらせますが、くわしい過ごし方については19日夜に記事をアップします。
③そして24日、太陽に引き続き水星も水瓶座に入ります。
水星は思考・コミュニケーションを示す天体。
水瓶座は論理的でシステマティックな星座です。
水星が次の星座(魚座)に移るまでの期間は、理性的でロジカルな考え方をする傾向がいつもより強くなりやすいでしょう。
ですが、それが過ぎて理屈っぽくなりすぎたり、周囲の人の「感情面」をあまりに無視した対応をとらないように気を付けけてくださいね。
ではでは、星の流れにのって1月後半を有意義にお過ごしください。