春分図から、2019年の流れを読み解いてみる

こんばんは、村上です。


今日、春分を迎えました。春分というのは太陽が牡羊座の0度に入ること。


その瞬間をとらえたホロスコープ、「春分図」は四季図のひとつで、国の動向を読み解くのに不可欠なものです。
有効期間は来年の春分までになります。(四季図についてはこちらの記事をみてみてください)


2019年の春分図はこちらです。

 

 

こちらの記事では、これから1年間、日本がどうなっていくかをわたしなりに見てみます。

まずアセンダントは日本の置かれている状況を示しますが、こちらは牡羊座なので、生き生きとした活況が思い描かれます。


また、国におよぶ影響を示す太陽は第12ハウスにありますが、第12は「混沌」とともに「これまでの歩みの総括」という意味合いも持つ領域です。


今年は今上天皇が退位され、平成が終わるという、国民にとっては大きな節目のとき。
新元号のもとにあらためてスタートを切るわけですが、それが人々に「これまでの経験の集約・区切り」という意識をもたらし、以後に向けてのリフレッシュへとつながっている気がします。


なお冥王星は「通常ではありえない事態」を示しますが、これが政府や国家元首を示す第10ハウスに入っています。
(天皇を「日本の元首」とするのかはいろいろなとらえ方があるので難しくはありますが…まったくその要素がないとは言い切れない気がします)
「天皇の生前退位」は前例が全くないわけではないにせよ、やはり異例なことではありますので、個人的にこの配置には象徴的なものを感じました。



一方国民を示す月は乙女座で第6ハウスにあり、派手さはないながらも地道によく働くことを示します。
伝達とメディアの水星は「あいまいにする」「夢見心地にする」海王星とコンジャンクション(0度)なので、過剰にポジティブな情報には注意が必要そうですが、チャート全体的にも地のエレメントが多く、月の配置的にも冷静さ・堅実さが見て取れるので、情報にこめられた意図と実際の状況を折り合わせ、現実的な形で生かしていくことができるでしょう。


国民の状況を示す第1ハウスには天王星と火星が入っていますが、火星に関してはおおむね他の天体とのアスペクトが調和的なので、争いというよりは高いモチベーションや熱気としてあらわれてくるのではないかと感じます。


ですが、天王星がノーアスペクトなので、これがどう影響してくるかというところですね。
ノーアスペクトは良くも悪くもその天体の性質が強調される吉凶混合な配置ですが、あまり良くない出方をすれば国民性が風変りさととらえられたり、予期せぬトラブルに見舞われたりすることにつながるかもしれません。しかしよく出れば日本独自の国民性があらたなブレイクスルーを起こしたり、日本発祥の新技術の登場などの恩恵を受けられそうです。


オリンピックを控えているという状況もあいまってのことかもしれませんが、平成最後の春分図は不安はありつつも大きな変化を前にどこかそわそわする、わくわくする…そんな陰陽ないまぜのエネルギーを持っているように思います。



次回の春分までの1年を過ごすにあたり、参考になる部分があればうれしいです。





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