2018年9月後半の星予報(9/16~9/30)をお届けします。
今回の空模様トピックスはこちらの3つです。
①水星が天秤座入り(22日)
②太陽が天秤座入り=秋分(23日)
③牡羊座の満月(25日)
まず22日に水星が、続いて23日に太陽が、それぞれ天秤座に入ります。
水星は「思考・ものの見方」を、太陽は「根源的エネルギ」ーを示す天体。
そして天秤座はパートナーシップと調和の星座です。
それぞれが次の星座(蠍座)に入るまでの期間は、フラットに物事を見ることができ、いつも以上に安定した人づきあいができるようになるでしょう。
ですが、やや流されやすい・怠惰にもなりやすい時ですので注意は必要です。
また、太陽が天秤座0度に入ることを秋分と呼びますが、その瞬間を切り取ったホロスコープ、「秋分図」は国の動向を読み解くのに不可欠なもの。春分図の読みをサポートする役割をもちます。
こちらのリーディングは23日夜にアップいたします。
そして25日には、牡羊座で満月が起こります。
今回満月が起きる牡羊座は、大胆さと無邪気さの星座です。
そこに社交的で分け隔てのない天秤座の太陽のエネルギーが、強力に注がれています。
そしてそのエネルギーは、あらゆるコミュニケーションと学びの領域、第3ハウスで発揮されることになります。
次の新月までの期間中は、「恐れずに人々の中へ飛び込み、知識を吸収する」時期であることを暗示しますが、くわしい過ごし方については23日夜に記事をアップします。
ではでは、星の流れにのって9月後半を有意義にお過ごしください。