こんばんは、村上碧です。
2018年8月前半の星予報(8/1~8/15)をお届けします。
今回の空模様トピックスはこちらの3つです^^
①金星が天秤座入り(7日)
②天王星逆行開始(8日)
③獅子座の日食(11日)
①まず7日、金星が天秤座に入ります。
金星はチャームポイントやリレーションシップを示す天体。
そして天秤座は優美さと調和の星座です。
金星が次の星座(蠍座)に移るまでの期間は、あらゆる人間関係がスムーズになりやすいでしょう。
反面、意見交換や議論などの場では煮え切らない態度になってしまいやすいので、注意が必要です。
②続いて8日、天王星が逆行を開始します。
今回は来年1月上旬までに、牡牛座の2度~牡羊座28度までをさかのぼっていくことになります。
それまでの期間中は、既存の枠組みに対して必要以上に反逆的になったり、周りに対して自分の個性を見せつけたりしたくなりがちです。
ホロスコープの牡牛座2度から牡羊座28度までに何かしらの天体を持つ方は特に影響を感じやすいですが、当てはまる場合はその天体の示すものごとについて、特に注意を払っていくことが重要になります。
ご自分のホロスコープが気になる方は、こちらのページを参考にして、ぜひ確認なさってみてくださいね。
③11日は獅子座の日食です。
こちらは獅子座18度、第6ハウスで起こります。
獅子座は、雄々しく燃えるようなエネルギーと創造性の星座です。
そしてそのエネルギーは前回の月食と同じ、第6ハウスで発揮されることになります。
第6ハウスはあらゆる鍛錬と振り返りの領域です。
今回の日食は、「見ているだけの夢・いつまでも実現しないビジョンと闘う」時期であることを暗示します。
くわしい過ごし方については、8/9 20時に記事をアップいたしますのでご覧ください。
そのほかには逆行中の火星が一時的に山羊座(8/14~9/11まで)に戻り、特に8/14~逆行終了までは頑迷さが増したりするおそれもあります。
金星天秤座の時期中でもあるのが幸いですが、自分一人の意見や見方に固執しないよう注意しましょう。
ではでは、星の流れにのって8月前半を有意義にお過ごしくださいませ。