こんばんは、村上碧です。
2018年7月前半の星予報(7/1~7/15)をお届けします。
今回の空模様トピックスはこちらの3つです^^
①金星乙女座入り(10日)
②木星が逆行終了(10日)
③蟹座の日食(13日)
①まず、10日に金星が乙女座に入ります。
金星はパートナーシップ・社交を示す天体。
そして乙女座は細やかさと真面目さの星座です。
金星が次の星座(天秤座)に移るまでの期間は、人間関係に対してとても誠実になりやすいでしょう。
ただ、あまりにもまっすぐであるがゆえに相手の悪い面を正そうとしたり、必要以上におせっかいを焼いてしまいやすいので、注意が必要です。ほどよい距離感を保ちましょう。
②続いて同じく10日、木星の逆行が終了します。
3月から続いていた今回の木星の逆行範囲は、蠍座23度から13度まで。
出生図(ホロスコープのこと)のこの範囲になにかしらの天体を持つ方は、物事が広がっていかない行き詰り感を感じていたかもしれませんが…この影響もあと少しです。
無理せず、逆行終了後にそなえての準備をしましょう。
③そして13日は、蟹座の日食です。
こちらの日食のテーマは、「自分のコアを再確認」すること。
これまでの人間関係で経験してきた、摩擦や行き違い。
それによって弱った心が、つい迎合やごまかしに傾きやすいこの時期…「確たる自分」を見つめなおすことが必要です。
くわしい過ごし方については、11日20時にサイトへアップいたします。
ではでは、星の流れにのって7月前半を有意義にお過ごしください。