こんばんは、村上碧です。
2018年6月前半の星予報(6/1~6/15)をお届けします。
今回の空模様トピックスはこちらの3つです^^
①水星が蟹座入り(13日)
②金星が獅子座入り(14日)
③双子座の新月(14日)
①まず、水星が蟹座に入ります。
水星は思考やものの見方示す天体。
そして蟹座は保護と慈しみの星座です。
水星が次の星座(獅子座)に移るまでの期間は、安全重視で保守的な思考になりやすいでしょう。
同時期に金星(次の②でふれますが)が獅子座が入るので、水星が蟹座を通り抜けるまでの間は何か自分を表現したくても怖さが先立つジレンマに陥るかもしれません。詳しくは②にて。
②続いて14日、金星が獅子座に入ります。
金星は魅力・好きなこと示す天体。
そして獅子座はクリエイティビティとカリスマ性の星座です。
金星がが次の星座(乙女座座)に移るまでの期間は、自分のポテンシャルを十二分に発揮したい欲求が湧いてくるでしょう。
ですが先ほど①でお伝えしたように、水星が蟹座にある間(~29日)は、殻を打ち破る恐怖感が先立つかもしれません。
一気に自分をさらけ出さず、少しづつ解放していくイメージでいいかなと思います。
③そして同じ14日、双子座で新月が起こります。
こちらは双子座22度、第12ハウスで起こります。
双子座は好奇心と学びのの星座。
第12ハウスはあらゆる「見えざるものごと」を示す領域です。
こちらから次の満月までの期間中は、「精神性を深める」ことがテーマとなります。
詳しくは前々日の12日 20時に記事をアップいたしますので、お楽しみに。
ではでは、星の流れにのって6月前半を有意義にお過ごしください。