蠍座の満月ー「公」と「私」の重なり合うところ

こんばんは、村上絵梨子です。

あさっての4/30は満月です。

今回は蠍座9度、第4ハウスで起こります。
こちらが満月図です。

 

 

今回満月が起きる蠍座は、深い思索と探究の星座です。
そこに洗練を示す牡牛座の太陽のエネルギーが、強力に注がれています。

そしてそのエネルギーは第4ハウスで発揮されることになります。

月はプライベートの姿、太陽は公の姿を。
そして月のある第4ハウスは「基盤」を、そして太陽のある第10ハウスは「社会」の領域をそれぞれ示しますが…

今回の満月は、「公私の間にある、自他ともに心地よいポイント探るために思いをめぐらせる」時期であることを暗示します。

先日の牡羊座の新月では、とりあえず自分の願いを実現するために行動をしてみる…という期間でしたが、今回の満月では、そこで得た経験をもとに、より社会的に自分を生かすための思索に入ります。

せっかく生まれてきたのですから、好きなことをやらずに終わるのはもったいない…というのは最近ことさらによく言われる言葉です。
それ自体は至極もっともですし、わたし自身も本当にそうだなぁと感じています。

ですがその反面、猪突猛進で好きなことを思うがままにやっているだけでは徐々に現実が立ち行かなくなりますし、周りに本当の想いも伝わりづらくなったりします。

第4ハウスの月と第10ハウスの太陽がオポジション(180度)で拮抗するさまは、まさにそんな公私の対極の間にある緊張感を示しているかのようです。

ですが、互いに向かい合う月と太陽の間には土星が入り、それぞれにセクスタイル(60度)、トライン(120度)といういずれも調和的な角度をとっています。

これにより「調停」という少々特殊な配置ができていますが、この場合土星は、太陽と月に現実的な妥協点を見出すことをうながします。

前回の牡羊座の新月の期間中は勢いある行動がよしとされましたが、今回の満月からはそこに客観的・安定的な土星視点をプラスしていくことが重要になるわけです。

周りには「ありのまま」の自分がどう映るか、周りには自分の差し出すものが必要とされているか、クールな他人目線でも見てみる…といった具合ですね。

それをもとに、

・自分の本当になりたい姿(月)と、社会的に求められている姿(太陽)の重なり合う部分
・公も私もゼロにならないポイント

これを探し、究め、洗練させてみましょう。

客観的な目線を持つこと、それは自分の公私のバランスをを意識することにもつながるのですね。

さて、みなさまは今回の満月のエネルギーをどんな風に使っていくでしょうか。

なお、サビアンシンボルから読み解く今回の満月の裏テーマも読み解きますが、そちらの内容はあさって20時の配信のメルマガでお伝えしたいと思います。

 

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西洋占星術講座「エレオノーラ」を主宰するかたわら、本サイト「西洋占星術とタロットの学校」の全記事執筆・運営管理もしています。 使用占術は西洋占星術、タロット。非霊感系です。 占いやスピリチュアルは現実に生かしてナンボなタイプで、地に足のつかない&ご都合主義のフワフワしたスピはちょっと苦手。 酒としょっぱい食べ物が大好きなアラフォーです。