こんばんは、村上碧です。
2018年2月後半の星予報(2/16~2/28)をお届けします。
今回の空模様トピックスはこちらの3つです^^
①水瓶座の日食(16日)
②水星魚座入り(18日)
③太陽魚座入り(19日)
①まず、16日に水瓶座27度、第1ハウスで日食(新月)が起こります。
「食」というのは太陽・月が、月のノード(ノースノードとサウスノード。ドラゴンヘッド・ドラゴンテイルとも)
の近くで満月・新月が起こることです。
(ちなみに太陽と月が月のノードの近くでオポジション(180度)になれば月食、コンジャンクション(0度)になれば日食となります)
「食」は伝統的に、食が起こるサインやハウスにかかわることが強調される、あるいは凶兆があると読みますが、
こちらでは前者の「強調される」という意味合いの方でとらえていきたいと思います。
つまり、オリジナリティの水瓶座・自己イメージの領域である第1ハウス的なものごとが強調される、ということですね。
くわしいリーディングと過ごし方については、いつもと同じように2/14(20時)に記事をアップしますので、そちらをご覧ください。
②続いて18日、水星が魚座入りします。
水星は「思考」と「興味の方向性」を示す天体。
魚座は「ロマン」や「スピリチュアル」の星座です。
この組み合わせにより、直感力が高まったり、想像力が豊かになるでしょう。
③そして19日、太陽もまた魚座入りです(19日)
太陽は「生きる力」と「エネルギーの源泉」を示す天体。
魚座は②でお伝えした通りです。
この組み合わせにより、「何かみえないもの、繊細なものを心のよりどころにしたい」という思いが強くなりそうです。
地に足がつかなくならないよう、注意が必要ではありますが……
山羊座土星の時期にあってリアリティが尊重される雰囲気が強い今、太陽・水星が魚座にある期間中はひとときの安らぎになりそうですね^^
それでは、星の流れにのって2月後半を有意義にお過ごしくださいね。
メルマガ会員様にはもう少しくわしい星予報の内容を、明日の10時に配信します。
ではでは。