獅子座の月食―つみあげてきたことの成果を、自分らしく発揮する

こんばんは、村上絵梨子です。

あさっての1/31は満月です。


今回は獅子座11度、第10ハウスで起こります。

こちらが満月図です。

今回の満月は「月食」。いつもとはちがう、特殊な満月です。

月食と日食を総称して「食(イクリプス)」と呼びますが、食は伝統的に、
食が起こるサインやハウスにかかわることが


①「強調される」あるいは

②「凶兆がある」

…と読みます。


こちらのサイトでは①の「強調される」というとらえ方でお伝えしていきたいと思います。

今回の月食ではは先日の山羊座の新月のテーマである、「自分だけの高みを目指す 」ことがピークに達し、新たな局面をむかえることを示します。

そしてそのエネルギーが発揮されるのは、やはり第10ハウス。
先日の山羊座の新月も同じハウスで起こっていましたが、第10ハウスはあらゆる「自己実現」を示す場所でしたね。


今回月食が起きる獅子座というのは、創造性とドラマの星座。


そこに個性と明晰性を示す水瓶座の太陽のエネルギーが、強力に注がれています。


つまり今回の月食は、「積み上げてきた努力の成果を、自分のカラーで思う存分発揮する」のがテーマ、ということになります。

 

今回の満月図では先日の山羊座の新月とは打って変わって、ほとんどの天体は北半球に固まっており(ホロスコープ上では東西南北が反転します)、
月だけが南半球の天頂近くで輝いている状態です(カルミネート)。


また、第4ハウスには太陽をはじめとした天体がより多く集中しているのがわかりますが、

これがあたかも縁の下から月を支えているようなかたちになっているのが、なんとも興味深いですね。

第4ハウスはあらゆる基盤を示す領域になりますが…


今回のテーマへ取り組むにあたって、「自分の根幹をなすものとは何なのか」にも意識を向けてみるといいかもしれません。

さて、みなさまは今回の満月のエネルギーをどんな風に使っていくでしょうか。

なお、サビアンシンボルから今回の満月の裏テーマも読み解きますが、そちらの内容はあさって1/31 20時の配信のメルマガでお伝えしたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

村上絵梨子

1983年東京生まれ。 神奈川・横浜にて西洋占星術講座「エレオノーラ」を主宰するかたわら、本サイト「西洋占星術とタロットの学校」の全記事執筆・運営管理もしています。 使用占術は西洋占星術、タロット、ルノルマンカード。非霊感系です。 占いやスピリチュアルは現実に生かしてナンボなタイプで、地に足のつかない感じのフワフワしたスピはちょっと苦手。 普段は酒と塩っからい食べ物をこよなく愛する34歳です。 学習院大学文学部史学科卒。