こんばんは、村上碧です。
2018年1月前半の星予報(1/16~1/31)をお届けします。
今回の空模様トピックスはこちらの5つです^^
①山羊座の新月(17日)
②金星水瓶座入り(18日)
③太陽水瓶座入り(20日)
④火星射手座入り(26日)
⑤獅子座の月食(31日)
①まず、17日に山羊座26度、第10ハウスで新月が起こります。
今回新月が起きる山羊座は、構築との星座。
そして第10ハウスはあらゆる「自己実現」を示す領域です。
ですので、なにかしら「自分なりの高みを目指すこと」を追求する時期へ移行することになる、と読めそうです。
くわしい情報と過ごし方については、今晩この記事と同時アップする、ブログの新月記事をご覧くださいね。
②続いて18日に金星が、③20日には、太陽が立て続けに水瓶座入りします。
金星は「チャームポイント」や「良しとすること」を、
太陽は「生きる力」や「エネルギーの源泉」を示す天体。
水瓶座は「ひらめき」と「独自性」の星座です。
ですので、この時期は個性をいかんなく発揮でき、オリジナルのコアとなる部分も見つけやすくなります。
「自分だけが持つ強みとはなにか?」を意識していくと、あらたな発見があるかもしれません。
④26日には、火星が射手座入りします。
火星は「熱意」と「エネルギーを注ぐこと」を示す天体。
射手座は「高度な知性」や「自由さ」の星座です。
この組み合わせにより、「伸びやかに自分の好きなことに情熱をかたむけたい」という思いが強くなりそうです。
火星射手座の時期はこれ!と思えるものに楽しく熱中してみてください。
「うまくいくかどうか」「役に立つのかどうか」といった細かい部分は、あまり気にしなくてOKです。
⑤そして最終日の31日、獅子座・第10ハウスで月食(満月)が起こります。
「食」というのは太陽・月が、月のノード(ノースノードとサウスノード。ドラゴンヘッド・ドラゴンテイルとも)
の近くで満月・新月が起こることです。
(ちなみに太陽と月が月のノードの近くでオポジション(180度)になれば月食、コンジャンクション(0度)になれば日食となります)
「食」は伝統的に、食が起こるサインやハウスにかかわることが強調される、あるいは凶兆があると読みますが、
こちらでは前者の「強調される」という意味合いの方でとらえていきたいと思います。
つまり、獅子座・第10ハウス的なものごとが強調される、ということですね。
くわしいリーディングについてはいつもの満月と同じように、1/29夜に記事をアップしますので、そちらをご覧ください。
それでは、星の流れにのって1月後半を有意義にお過ごしくださいね。
メルマガ会員様にはもう少しくわしい星予報の内容を、明日の10時に配信します。
ではでは。